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兵庫県加古川市加古川町に所在する

木村町内会です。

現在の世帯数は、1,000世帯を超え、近隣には保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校が徒歩圏内にあり、商業施設・医療施設も多数有り、非常によい住環境にあります。


加古川町木村について、ちょっとご案内

①泊神社

伝承によれば、天照大神が天岩戸に隠れたとき、八百万の神々が、大神の怒りを解くために鏡を造り、1つは伊勢神宮に祀られ、1つは海に流された。大和時代、それが当神社のある場所に泊まり着き、そこにあったアオキの木を檍原泊大明神として祀ったのが泊神社の始まりとされる。飛鳥時代に聖徳太子が鶴林寺を建立した際、側近で棟梁であった秦河勝が紀伊国から彼の氏神である国懸大神を勧請し社殿を建立したという。

南北朝時代には、石弾城が築かれていた。1653年(承応2年)には、宮本伊織が宮本武蔵の供養の意を込め全社殿一式を再建したと言われています。